目の前にいる人が先生です

受講すると大きなメリットがありますって話です。

例えば、自分がちょっと苦手・・・と思っていたタイプがあったとして、同じ性質を持った参加者に深層心理や言葉の真意が聞けるのですこぶる勉強になります。

日常生活の中で「その発言の真意はなんですか?どういう意味ですか!?」と聞いたら角が立つことも、参加者同士なら双方に悪意がないことが分かりきっているので聞きたいことが聞けるし、誤解を恐れず思っていることを発言できます。

言い換えると、日常生活のように取り繕う必要もなく、何を発言しても受け入れてもらえるという絶対の安心感で参加できます。

実際に真相を聞いてみると、今までだったら『ケンカ売られてるのか!?』『私のことが嫌いなのかな!?』と心がざわついてた事も「なんだぁ〜そういう意味合いだったのか〜」と取り越し苦労だった、と理解し合えることも多いです。

人はみんな自分の価値観で他人を推し測ろうとしちゃいますもんね。

これが『目の前の人が先生です』と言われる所以です。教材を読んでばかりいても上達に限りがあるので生身の人間にどんどんヒアリングしましょう!!

質問してみると分かりますが、意外と誰でも教えてくれます。潜在的に「人の役に立ちたい」「自分のことをわかってほしい」といった心理が潜在的に人には備わっているんだろうな〜と思います。

 

昨日開催した入門講座でも、フィジカルグループの「結論と要点を重要視する」性質について、ご本人の口から裏事情?真相?を聞けて「え!まじで!?そういうことなの!?」って盛り上がりました!感謝します!

『毎回学びが違う』=『自分が認識していることしか見えていない』と私は解釈しましたが、青天の霹靂のような衝撃でした(笑)  だから結論と要点が大事で重複を嫌うわけですね〜〜〜 ん〜納得!!!